豊田市議会 2022-02-22 令和 4年 3月定例会(第3号 2月22日)
そこで、平成17年度から多くの地域の皆様方と地域会議やわくわく事業、地域予算提案事業等を通じて、様々な地域の課題解決に取り組まれていますが、中項目1、地域自治システムの成果と課題として、小項目1点目、地域自治システムの成果についてお聞きします。 ○議長(太田博康) 松永地域振興部長。
そこで、平成17年度から多くの地域の皆様方と地域会議やわくわく事業、地域予算提案事業等を通じて、様々な地域の課題解決に取り組まれていますが、中項目1、地域自治システムの成果と課題として、小項目1点目、地域自治システムの成果についてお聞きします。 ○議長(太田博康) 松永地域振興部長。
そこで、平成17年度から多くの地域の皆様方と地域会議やわくわく事業、地域予算提案事業等を通じて、様々な地域の課題解決に取り組まれていますが、中項目1、地域自治システムの成果と課題として、小項目1点目、地域自治システムの成果についてお聞きします。 ○議長(太田博康) 松永地域振興部長。
本市は、平成17年度に地域自治システムを導入し、事務局である支所と地域会議が中心となって、各地域で地域予算提案事業やわくわく事業の実施を通じて、地域課題の解決や地域における人材育成などの成果を得ることができました。 このような成果が得られたことを踏まえ、山村条例の制定を契機とし、高齢化等の地域を取り巻く社会経済情勢の変化へ対応していくため、地域自治システムの拡充が必要だと考えております。
本市は、平成17年度に地域自治システムを導入し、事務局である支所と地域会議が中心となって、各地域で地域予算提案事業やわくわく事業の実施を通じて、地域課題の解決や地域における人材育成などの成果を得ることができました。 このような成果が得られたことを踏まえ、山村条例の制定を契機とし、高齢化等の地域を取り巻く社会経済情勢の変化へ対応していくため、地域自治システムの拡充が必要だと考えております。
主な内容といたしましては、平成30年度地域予算提案事業の進捗確認や、平成31年度以降の地域予算提案事業の提案に向けた協議、また、わくわく団体の活動実態調査や、次年度わくわく事業審査のための地域ルールの見直し、年度末開催のわくわく事業報告会の検討、さらには、まちづくりビジョンの検討など、活発な活動、協議が行われました。 活動及び協議内容の詳細につきましては、記載のとおりでございます。
地域カルテの活用といたしましては、地域会議において、地域カルテを使い、地域の課題や住民意識の現状、その経年変化などを確認し、課題や特徴などを抽出し、地域予算提案事業の立案に活用しています。 例えば、まちづくり計画である地域まちづくりビジョンを策定している地域では、地域カルテを使って、人口動態や施策満足度、住民意識等を全市、または、前回調査との比較を踏まえ、策定、更新を行っています。
それぞれの地域会議では、わくわく事業の二次募集の審査やわくわく事業団体訪問、平成30年度の地域予算提案事業の進捗確認や平成31年度以降の地域予算提案事業立案に向けた地域課題の整理、事業原案の作成等、また地区固有のまちづくりビジョンの検討や地域会議だよりの発行など、活発な活動を行いました。 活動及び協議内容の詳細については、資料記載のとおりです。 報告は以上です。
今回の補正予算で対応するに当たり、地元からの要望に基づき、県に申請を行っているとのことでしたが、足助地区では地域予算提案事業の中で伐採事業を行っていると聞いています。 今回の要望では、県に申請したとのことですが、地域予算提案事業で実施している伐採事業と、県の伐採事業のすみ分けはどのようになっているかお伺いします。 ○分科会長(古木吉昭) 近藤支所長。
その核となっているのが地域会議であり、そして住みやすい地域づくりに大きく貢献している地域予算提案事業とわくわく事業です。 そこで、これらの取組について伺ってまいります。 小項目1点目、地域住民の意見の集約と調整の役割を持ち、28中学校区で組織されている地域会議です。組織されたのが平成17年の10月であり、13年が経過することになります。
4月以降、それぞれの地域会議では、わくわく事業の公開審査会、地域予算提案事業の実施に向けた調整、わくわく事業追加募集の検討、次年度地域予算提案事業の検討などについて審議しております。 詳細については、資料に記載のとおりでございます。 自治推進室所管分の説明は以上です。 ○委員長(古木吉昭) 村上市民安全室長。
それぞれの地域会議では、毎月1回の定例会に加え、分科会や部会を設置した審議や、わくわく活動団体の現地視察、広く地域住民を対象にしたわくわく事業活動発表会、地域予算提案事業実績報告会あるいは平成30年度のわくわく事業の募集に向けた地域独自の審査ルールの検討などが行われました。
○委員(深津眞一) 一般会計予算説明書175ページ、2款2項9目猿投地域振興費6地域予算提案事業費です。 地域予算提案事業費総額が昨年比3,000万円余の増額の内容についてお伺いします。 ○分科会長(清水郁夫) 藤井猿投支所長。
一方で、市行政が中心になって地域会議の運営や地域予算提案事業、わくわく事業、共働事業提案制度、市民活動促進補助金など、さまざまな施策を進めてきているところでございます。 今後は、これらの取組を多くの市民の皆様に知っていただき、新たな担い手が生まれるきっかけとなりますよう、市民参加型の情報交換会や交流・連携の機会を一層充実することで住民自治のまちづくりの裾野が拡大するよう取り組んでまいります。
協議内容といたしましては、平成29年度地域予算提案事業の進捗状況の確認や平成30年度以降の地域予算提案事業の事業提案に向けた協議、わくわく事業の現地調査や次年度わくわく事業審査のための地域ルールの検討、平成30年度から新たな任期となります地域会議委員の選考委員会の開催など活発な協議が行われました。 活動及び協議内容の詳細につきましては、記載のとおりでございます。 以上です。
協議内容といたしましては、平成29年度地域予算提案事業の進捗状況の確認や平成30年度以降の地域予算提案事業の事業提案に向けた協議、わくわく事業の現地調査や次年度わくわく事業審査のための地域ルールの検討、平成30年度から新たな任期となります地域会議委員の選考委員会の開催など活発な協議が行われました。 活動及び協議内容の詳細につきましては、記載のとおりでございます。 以上です。
それぞれの地域会議では、わくわく事業の2次募集の審査やわくわく団体訪問、平成29年度の地域予算提案事業の進捗確認や平成30年度以降の地域予算提案事業に向けた地域課題の整理、事業原案作成など、活発な活動を行いました。 活動及び協議内容の詳細につきましては、資料記載のとおりでございます。 報告は以上です。 ○委員長(清水郁夫) 以上で地域会議についての報告を終わります。
それぞれの地域会議では、わくわく事業の2次募集の審査やわくわく団体訪問、平成29年度の地域予算提案事業の進捗確認や平成30年度以降の地域予算提案事業に向けた地域課題の整理、事業原案作成など、活発な活動を行いました。 活動及び協議内容の詳細につきましては、資料記載のとおりでございます。 報告は以上です。 ○委員長(清水郁夫) 以上で地域会議についての報告を終わります。
○副分科会長(杉本寛文) 続いて、予算執行実績報告書97ページ、2款2項10目藤岡地域振興費、5地域予算提案事業費についてお聞きします。 藤岡地域において、大変効果的な事業が取り組まれていると聞いていますが、今年度から始まった新規事業の内容と、その実施した効果についてお尋ねいたします。 ○分科会長(清水郁夫) 山内藤岡支所長。
○副分科会長(杉本寛文) 続いて、予算執行実績報告書97ページ、2款2項10目藤岡地域振興費、5地域予算提案事業費についてお聞きします。 藤岡地域において、大変効果的な事業が取り組まれていると聞いていますが、今年度から始まった新規事業の内容と、その実施した効果についてお尋ねいたします。 ○分科会長(清水郁夫) 山内藤岡支所長。
全国的にも整備が進んでおり、本市においても地域予算提案事業を活用した設置もされております。先進市事例としては、伊丹市が平成10年ごろから健康遊具の設置を始めており、平成29年3月末現在で市内の82の公園、児童遊園に数台ずつ計288台の健康遊具を設置しておられます。